やわらか杏仁日記

声オタからドルオタにジョブチェンジ

XBOX360版THE IDOLM@STER 1週目終了

 と言うわけで、アイマス一の切れ者"秋月律子(ユニット名:ブロードアピール)"が引退しました。


 パッドでの操作に馴れるまで時間がかかり、コミュニケーションも新しいイベントを中心に選んでたらノーマルコミュ連発により思い出がたまらず、テンション回復のためにオーディション受けたら連敗でさらにテンションダウン。
 そんなこんなでプロデュース期間が半分過ぎてもFランクのまま。
 音泉アイマスレディオにて……


 ナムコの人「ランクアップリミットが無くなったので、1年間Fランクのままってのも十分にありますよー」
 声優さん「えー!?そんな人いるんですか!?」
 (うろ覚え)


 なんて会話してたのを思い出して、冷や汗モノ&半笑い。
 しかし、なんとか後半追い上げて、結果Cランクでした。
 武道館での引退コンサートは、思い出不足で見事に失敗したけどナッ!!


 以下、細かい印象。


■んー、やはり全体的に緊張感が……。
 ランクアップリミットが無くなったので、中盤ダレる。
 あと、アーケード版だと1プレイ毎に100円(デフォ料金で200円)取られて、1キャラをプロデュースし終えるのに50プレイほど必要だったので、緊張感がハンパなかったんですけどねー。
 まあ、この辺は仕様だから、仕方ないか。


■けどね、やはりオンラインでのオーディションが熱い熱い。
 合格枠1を狙って特別オーディションに殺到。他のプレイヤーとの読み合いが面白い。
 「流行ジャンル1位のダンスをアピールしようかなー? けど、あんまりダンスばかりアピールするとダンス審査員が飽きて帰っちゃうしなー。じゃ、ビジュアルを……ぎゃー!他のプレイヤーもみんなビジュアルアピールしたから、ビジュアル審査員も飽きて帰った! ボーカルはアピール不足でポイント足りないよ!!」
 ↑こんな感じ。


 1つでも落とすとSランクへの道が閉ざされますしー、能力は減衰しますしー、テンションは下がりますしー。連敗するとイヤになるくらいスパイラル。
 まあ、けどそこは厳しい勝負の芸能界、挑まれたら挑み返しますよ。いや、Cランクの人間が何言ってる!って感じですけど。


■オデと言えば、CPUの戦略が……。
 変わってる印象。っつーか、思い出ボムの使用条件がアレだよね。最初戸惑った。


■だから、楽なオデも増えてますねー。
 どのオデとは言わないけど、ゲーム開始から2回のオーディションでファン人数8万増やせます(もちろん合格するためには、プレイヤーの腕と運が必要ですけど)。
 あと、CPUがまったく思い出ボムを使ってこないオデもあったりなかったり。
 アーケード版なら、バージョンアップで変更が入りそうですが、XBOX360版ではその辺どうなんだろう?
 
 
■それはそーと、テンション管理めんどくなってる。
 「テンションの減り幅こんなに多かったっけ?」「テンション低でのドタキャン率高くねぇ?」「テンション高でのレッスンで1ノルマサボりの発生率もアップしてねぇ?」って感じです。
 減り幅はアーケード版律子が優秀すぎたから、仕方ないかなー?
 あと、キャバメールが来ないので、オーディションでの勝利が一番楽なテンション回復方法な気がしてる。


■あとねー、営業のタイミングがー。
 アーケード版は、レッスンとコミュニケーションが1週でしたが、XBOX360版では別々。思い出貯めるのにちょい苦労した印象。
 まあ、これは、もうちょっとやると馴れると思いますけど。


■レッスンは。
 全体的に簡単になってる印象。特にダンスとポーズは序盤からGOOD連発。
 逆にビジュアルだけは難しくなってるかなー。このミニゲームは所謂パックマンで、取るべきターゲットと取っちゃ行けないターゲットがあるのですが、ときどき重なって絶対取れない(笑)。


 こんな感じかなー?
 で、2週目は亜美&真のデュオ。ユニット名はレクレドール。相変わらず競走馬の名前ですよ。


 噂によると、美希&千早のデュオは「テンションの落ち込みが激しいキャラ同士で、非常にマゾい」と聞いてるので、是非とも挑戦したいところ。


アイドルマスター(通常版)

アイドルマスター(通常版)