と言うわけで、アイマス一の切れ者"秋月律子(ユニット名:ブロードアピール)"が引退しました。
パッドでの操作に馴れるまで時間がかかり、コミュニケーションも新しいイベントを中心に選んでたらノーマルコミュ連発により思い出がたまらず、テンション回復のためにオーディション受けたら連敗でさらにテンションダウン。
そんなこんなでプロデュース期間が半分過ぎてもFランクのまま。
音泉のアイマスレディオにて……
ナムコの人「ランクアップリミットが無くなったので、1年間Fランクのままってのも十分にありますよー」
声優さん「えー!?そんな人いるんですか!?」
(うろ覚え)
なんて会話してたのを思い出して、冷や汗モノ&半笑い。
しかし、なんとか後半追い上げて、結果Cランクでした。
武道館での引退コンサートは、思い出不足で見事に失敗したけどナッ!!
以下、細かい印象。
■んー、やはり全体的に緊張感が……。
ランクアップリミットが無くなったので、中盤ダレる。
あと、アーケード版だと1プレイ毎に100円(デフォ料金で200円)取られて、1キャラをプロデュースし終えるのに50プレイほど必要だったので、緊張感がハンパなかったんですけどねー。
まあ、この辺は仕様だから、仕方ないか。
■けどね、やはりオンラインでのオーディションが熱い熱い。
合格枠1を狙って特別オーディションに殺到。他のプレイヤーとの読み合いが面白い。
「流行ジャンル1位のダンスをアピールしようかなー? けど、あんまりダンスばかりアピールするとダンス審査員が飽きて帰っちゃうしなー。じゃ、ビジュアルを……ぎゃー!他のプレイヤーもみんなビジュアルアピールしたから、ビジュアル審査員も飽きて帰った! ボーカルはアピール不足でポイント足りないよ!!」
↑こんな感じ。
1つでも落とすとSランクへの道が閉ざされますしー、能力は減衰しますしー、テンションは下がりますしー。連敗するとイヤになるくらいスパイラル。
まあ、けどそこは厳しい勝負の芸能界、挑まれたら挑み返しますよ。いや、Cランクの人間が何言ってる!って感じですけど。
■オデと言えば、CPUの戦略が……。
変わってる印象。っつーか、思い出ボムの使用条件がアレだよね。最初戸惑った。
■だから、楽なオデも増えてますねー。
どのオデとは言わないけど、ゲーム開始から2回のオーディションでファン人数8万増やせます(もちろん合格するためには、プレイヤーの腕と運が必要ですけど)。
あと、CPUがまったく思い出ボムを使ってこないオデもあったりなかったり。
アーケード版なら、バージョンアップで変更が入りそうですが、XBOX360版ではその辺どうなんだろう?
■それはそーと、テンション管理めんどくなってる。
「テンションの減り幅こんなに多かったっけ?」「テンション低でのドタキャン率高くねぇ?」「テンション高でのレッスンで1ノルマサボりの発生率もアップしてねぇ?」って感じです。
減り幅はアーケード版律子が優秀すぎたから、仕方ないかなー?
あと、キャバメールが来ないので、オーディションでの勝利が一番楽なテンション回復方法な気がしてる。
■あとねー、営業のタイミングがー。
アーケード版は、レッスンとコミュニケーションが1週でしたが、XBOX360版では別々。思い出貯めるのにちょい苦労した印象。
まあ、これは、もうちょっとやると馴れると思いますけど。
■レッスンは。
全体的に簡単になってる印象。特にダンスとポーズは序盤からGOOD連発。
逆にビジュアルだけは難しくなってるかなー。このミニゲームは所謂パックマンで、取るべきターゲットと取っちゃ行けないターゲットがあるのですが、ときどき重なって絶対取れない(笑)。
こんな感じかなー?
で、2週目は亜美&真のデュオ。ユニット名はレクレドール。相変わらず競走馬の名前ですよ。
噂によると、美希&千早のデュオは「テンションの落ち込みが激しいキャラ同士で、非常にマゾい」と聞いてるので、是非とも挑戦したいところ。
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- 発売日: 2007/01/25
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