久々に更新。
すっかり二次元アイドルでなく、三次元アイドルの現場に通ってるのですが。
（アニメだけなら、プリパラとかゾンビランドサガとか推し武道とかはチェックしてますが！）
先日、知り合いのアイマスPに「リアルアイドルは金がかかりそう」と言われてみたのですが、
「いやいやいや、アイマスは、ガチャとかライブ抽選券とかエゲツないじゃないか！！」
と思ったものの、そういやどのくらいお金かかったんだろう？と思ったので、計算してみました。
前半にアイドルで実際かかった金額。後半にアイマスとお金のかかり方が違った箇所を記載してみました。
アイドルと言っても色々いますが、計算しやすかったので、とりあえず今回は、2019年に坂道グループで使ったお金を計算してみました。
（乃木坂の推しが、3月末で卒業しますし、欅坂は今後のグループの活動頻度がよくわからないので、まあ、ちょうど良い機会だし！）
ただ、細かい金額は思い出せないので、ざっくりだいたいこんな感じ、で計算してます。
あと、前提として、ちなみに首都圏在住。自宅から山手線の某駅まで定期券があり交通費があまりかかりません。
箱推しではないので、推しメン以外にあんまりお金使わないタイプ。
握手券に何十万、何百万も使うような、熱心なファンでも無いです。
================================================================
○欅坂46 61,858円
・ライブ現地 3回 38000円（交通費、グッズ打ち上げ含む）
→1回は富士急ハイランドでライブやってるので、そこは交通費高め。
グッズは個別マフラータオル（2000円）とキンブレ（3000円）買っただけです。
・ライブLV 1回 8000円（交通費、打ち上げ含む）
→特筆すべきことはなし
・個別握手会1回 2000円（交通費含む）
→個別握手会は事前に申し込み（メンバーと日時ごと）と抽選があり、
当たればお支払いして、参加する形式。
1枚しか当たらなかった。
・CDシングル 4枚 7000円くらい
→2019年の欅のシングルは1つのみ発売。
黒い羊をTypeA~D（カップリングや同梱のDVDの内容が違う）。
同梱の全握券は、全国握手会（抽選なしで券あればOKの握手会）に使用した。
・FC 月額432円×9カ月
→9月くらいに色々、思うことがあったので、辞めました。
・メッセージ 1名月額330円×9カ月
→指定したメンバーから、ラインみたいなメッセージが届くサービス。
有料ブログをもうちょっと砕けた感じにしたイメージ。
同じく9月で辞めました。
まず、欅坂は曲やパフォーマンスが好きなので、そこ中心に追ってます。
なので、MVが入ったDVDが同梱されたCDは全部買ってますが、握手券はほとんど買わず、イベント応募もせず、ライブゲームアプリ（パズルゲームと音ゲー）は、無課金です。
9月に欅坂に色々思うところありまして、一旦距離置こうかな？ってことで、一度、FCとメールサービスを退会したので、FCなどは9ヶ月分となってます。
（今年に入って、中心メンバーが脱退や卒業したので、運営やキャプテンがどう立て直すかも含めて、興味が戻ってます。）
================================================================
○乃木坂46 152,860円
・ライブ現地 1回 20000円（交通費、グッズ打ち上げ含む）
→5月の横アリのアンダーライブ。
グッズはクリアファイル（1000円くらい？）とか買いました。
・ライブLV １回 8000円（交通費、打ち上げ含む）
→2月のバースデーライブ最終日（西野七瀬卒コン）
・個別握手会 6回 50000円（交通費、グッズ含む）
→個別握手会は事前に申し込み（メンバーと日時ごと）と抽選があり、
当たればお支払いして、参加する形式。
推しをメインに、他の人も少しだけ。
（病欠されると、時間と交通費無駄になるので、1会場、2名は申し込んでる）
・CDアルバム 3枚 14000円
→収録曲とか特典DVDが違うので、3枚。
・CDシングル 8枚 14000円
→2シングル発売して、それぞれTypeA～Dを購入
・ライブ円盤 2枚 13000円
→2018年に3日間行われたバースデーライブの2,3日目のみ購入。
・モバイル会員 月額330円×9カ月
→推しが、体調不良で10月のアンダーライブに出ないことが発表され、
早くても次のアンダーライブが翌年春なので、一度退会。
・メールサービス 1名月額330円×2名×12カ月
→指定したメンバーから、メールが送られてくるサービス。
イメージとしては、アケマスのメールシステムをファン向けに書いてる感じ。
・楽天TV（のぎ天2） 月額330円×6ヶ月
→アンダーメンバーだけのネット配信番組。6月で番組終了。
・舞台（個人仕事） 1回 10000円
→オリエント急行殺人事件。
乃木坂関係なく、有名演出家で実力派俳優も出演するんで、見たかった。
（推しじゃないけど）乃木坂メンバーが出てたので、計算に加えます。
・雑誌（音楽雑誌やグラビア）10冊くらいで10000円くらい？
→月刊EX大衆、月刊Newtypeに、推しが関係する連載があるので、主にそれ目当て。
乃木坂オタってわりには、ライブに１回しか行ってないじゃん！ってなるかもしれませんが。
乃木坂は、グループ内で選抜とアンダーに分かれます。選抜は基本的に音楽番組で見る人達です。
正直、推しが人気がなく万年アンダーなので、私はアンダー関係の活動は追うけど、選抜はあんまり見ない感じです。
だから、アンダーだけのライブは行くし、選抜が目立ちアンダーが目立たない夏の全国ツアーなどは行ってなく、ライブ円盤も推しが目立つシーンがあるやつしか買ってない感じです。
あと、アプリで音ゲーと恋愛ゲームなどがありますが、こちらも私は無課金です。
================================================================
と、言うわけで……。
アイマスと比べたら、この金額どうなんでしょうね？
自分が感じた範囲でのアイマスと坂道のお金のかけ方の違いと上げると……。
・ライブ抽選券がない。
→基本的にはFC先行（モバイル先行）。
当たるかわからないものに、CDを10枚も20枚も買わなくて良い。
・ライブ同行者も本人確認が必要
→2枚ペアでとっても、申込時に同行者の名前や電話番号が必要になります。
（欅坂は電子チケットで、同行者も顔写真の登録も必要）
公式トレードシステム以外は、チケットの譲渡もできないので、
お友達と融通もできなく、行けるライブの回数は減ります。
・ライブビューイングが、ほとんどない。
→卒業ライブとか、ほんと大きなライブしか、LVをやらないです。
なので、とりあえず全公演見て、通算したらお金がけっこうかかってる！
ってことも無い感じです。
・ライブ円盤が、基本的に年に1度しか出ない
→乃木坂も欅坂も、基本的に年に1度の大きなライブしか、円盤がでません。
・グッズが安い
→キンブレ3000円、個別マフラータオル2000円。
高校生とかでも買いやすい様に、ワンコイン安いですね。
あと、グッズも、正直、毎回毎回買わなくてもいい。
・握手会
→これに関しては、人それぞれなので……。
推しメンしか行かない人もいるし、推しメン以外（推しと仲の良いメンバー）に
行く人もいるし。そもそも推しが多い人もいるし。
あと、推しメンによっては、人気すぎて、いっぱい行きたくても行けない人も。
・生写真、個別ポスター
→写真はランダムとそうじゃないのあります。
個別ポスターはランダム。
これも人によるかもしれません。
正直なところ、私の乃木坂の推しメンは不人気なのもあって、
交換レートが低くく、手に入りやすかったです。
欅の推しは強メンなんですが、ルックスに惹かれてるわけじゃないので、
特に収集せず。
もちろん、熱心なファン向けに、スペシャルイベント（CD同梱の全国握手券4枚で1口などで申し込み、基本的に積む必要ある）、ゲームアプリ内イベント（上位報酬がリアルイベント）などなどもあるのですが……。
個人的には、まあ、別に行かなくてもって感じ。
余談ですが、ライブで見れる機会は少ないですが、その分TV、ネット配信番組、ラジオなどで、遠距離でも楽しむことはできます。
またYoutubeに公式がMVをあげてるので、曲を聞くだけなら、無料で楽しめたりします。
運営側がけっこうライト層もイメージしてるので、それだけでもそこそこ楽しめます。
最後になりますが、これはあくまでメディア主体の活動をしている坂道グループの話になります。
ももクロやハロプロとかだと話が違うと思いますし、私が最近行ってるライブアイドル（地下or半地下）でも話は変わってきます。
（ももクロやハロは、詳しくないのでわかりません。すみません）
（ライブアイドル（地下or半地下）は、ライブ1回が安いもしくは無料な分、回数多い（毎週やってる）イメージ。私が実際に使った金額の詳細は、今後気が向いたら）
駄文かつ長文、失礼しました。
以上です。
